ガルパンおじさんの件が

Suomen Sotilasでも話題になってる件wwwww

私は近現代史、戦史好きなので理由はなんであれこういった「辺境」の戦史に光が当たることは良いことだと思っとります。が、同時に軍事博物館は人の生死が直接関わっている事象の展示が多いので、聖地だ何だとあまりはしゃがないようにして欲しいもんです。小さな子供ならまだしも、皆いい大人な訳だし。

古虎キット

アテクシ純正好きではありますが純正原理主義者ではありませんので、その人の乗り方に合わせてフルトラ点火キットを組んだり、大容量の発電機に交換したり、ヘッドライトをHID化したり燈火類をLED化したりするのは自由にすれば良いんじゃね派でございます。

とはいえ「あんなに調子の出なかった旧車の◯◯がフルトラキットをポン付けするだけで見違えるほどツキまくりに!みるみる腹筋が割れ、ギャンブルは連戦連勝、自信を持って水着を着られるようになり、ナント皆憧れのあの子とお付き合い出来ることになりました!」とは絶対ならないのが世の常。どうしてイグニチオン(Ignition)しないのォーッ!!と実際に叫びつつフルトラ化で調子出ないときの対処、みたいなのもそれなりに経験したので、ちょっと書いてみたり。

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某氏の638

バッテリーオッケー配線オッケーブラシオッケー、で発電ダメ、だったら問題はアーマチャかオルタ側のコイルとかかなあ。

いずれにせよフルトラ化なら整備の要らない夢の世界へマッハでヘヴンナウですね、バッテリー容量が無くなるまではウフフ。おやかたさまー!おやかたさまー!!拙者と一緒にブリブリ走りましょうぞーッ!!!

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「仕事=修行」説

キリスト教国における「仕事」は、人間の原罪に対する罰なので出来るだけ短く効率良く、労働者の負担を少なくすることに重きが置かれるが、逆に日本に於ける仕事は仏教的な意味での修行なので、労働者への負担はなるべく大きく、辛く、長い方が良いとされる。

キリスト教国では「賃金と労働のバランスが取れていない仕事はしないか、辞めて他に移るのが当たり前」なのに対し日本がそうでないのは、労使ともに「人生修業をする場を与えてもらっておきながら、さらに金や休みまで要求するとは強欲な奴」という認識がまかり通っているからで、そういう前提に於いて日本の労働者は、自分の職場環境がどれだけ悪いかを説明すればするほど、それは修行として非常に効果的と判断され、負担を取り除くことが更に難しくなる、のではないだろうか。

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メメント・モリじゃないけれど

自分がまだギリギリ20代だったころ、ちょうど自分より10才くらい上の世代の人達が当時しきりに「メメント・モリ」とか「ポイント・オブ・ノーリターン」みたいなことを口にしていたのをふと思い出す。当時はなんかスゲエなあ、やっぱ人生の先輩は大きな物を見てるんだなあくらいにしか思ってなかった。

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