かつて日本は（主に米国から）ポルノグラフィー大国なんて汚名を着せられたりしたけども、今やその日本のメディアそのものがまさしくポルノグラフィー化しているという皮肉。

最近どこのテレビ局もこぞって作ってる「日本凄いポルノ」、ただ「日本は凄い＝日本人は凄い＝日本人である俺凄い」みたいなポルノ的快感に酔ってるだけだと何も見る価値はないけど、お商売のネタ探しにはなかなか使えるんじゃないかと思ったり。
海外市場や外国人に本気でウケたりはしないですよ、あれはあくまでも演出なんで。逆に「外国人も認める日本の凄いモノ！」みたいなキャッチで日本に売るの。そういうのに弱い層を順に攻めてって、日本中を一巡するまではそこそこ行けると思う。一世代限りで見たら何とか食えるんじゃないかなあ。

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現地在住日本人の視点で編集された外国の情報なんてその人個人のバイアス掛かりまくりだから全然現地情報ちゃうやんけ。という訳でローカライズされた海外現地情報などというマボロシに惑わされちゃダメだよな。

そもそも報告者に「日本にはコレがウケる」という下心がある段階でもうそれ恣意的に取捨選択された後の情報じゃん。
編集すべきは情報の伝達方法であって、情報そのものじゃない。

Twitterなんかで不特定多数向けに書いてる海外在住の人の話がアレレ現地で見聞きしてきた話と随分違うぞ？と思うようになったのはその辺が根拠だったんだろうなと。まあそりゃそうだ。その人達はあくまでも出張日本人の視点でしかない訳だから。

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たかだかバイク弄りごときで人生の全てが理解できた風に口を利くのはどうなんだとか思うのね。その人の人生がバイク弄りだけで終わるなら別にそれでいいんだけど、人生なんて人それぞれやってる事も得る事も違うんだから、自分ごときが他人様に偉そうな口きけた身分じゃねえぞって意識できなくなったら何つーか色々終わりだと思うのよ。
そういう意味で、客の態度や市井のバイクファンに対して、偉そうに何のかんのペラペラ言ったり書いたりする旧車屋さんて苦手だわ。

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傾向としては、女性と普通に交際(肉体関係まで含む)する前に「本番」まである風俗に行ってウッカリはまってしまった人に多いのですが
「女なんか金（or対価）もらったらヤラせるクセに」
みたいな、諦観や怨み辛みに似た感情を心の根っこに抱えてる人を見ます。そういう風に女性を見てますよってのは言葉の端々や行動原理なんかに透けて見えるんだよなあ。どれだけ隠してるつもりでも。

でも、それは単に自分が何も持っていないことに対する言い訳でしかないのね。そして、そういう言い訳で何も持っていない自分を正当化してるから、いつまでたってもその状況から抜け出せないのね。