本質さえ失わなければ

別に旧車の補修部品なんか何使っても良いじゃんか、が持論です。

より低価格で高性能な「配線部品」や「電子部品」が使える昨今、そこをあえて高価格で低性能になるゴム引き布巻き配線や機械式制御装置をわざわざ使う必要はないわけで。

古いバイクに乗る理由が「電磁石式の電圧制御装置を動かしたい」とかなら別だけどさ

世間とすっかり隔絶した感があるなあと思い、少しだけネットサーフしてみたら、今はスミスのクロノメトリック型エレクトリックスピード/タコメーターなんてのもあるのね。しかもオリジナルのいつまで使えるか分からない様な中古再生品の数分の一の値段で。
マグネティック式の色気も素っ気もないメーターに比べたら見た目麗しいのは事実なので、ウチのBSAもそっちにしようかなあ。

本質さえ失わなければ」への2件のフィードバック

  1. 純正原理主義者のワタクシですが、ヨーロッパ車の棒ヒューズとか即座に交換したくなります。

    • あのプラスチックの棒みたいな部品に生のまま端子付いてるアレですか?私も速攻外してガラス管型orブレードヒューズ型に交換してしまいます。日本では湿気でやられちゃうみたいですしね。

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